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『スヌーピーのように』

いつも
遠い星を見上げ
まだ見ぬきみを
想い
えがいていた

クラスで一番
金持ちの家の
少年は
いつも
ぼくにむかって
言った

クラスの
みんなの前で
女の子たちの前で

おまえの家は
まるで
「犬小屋」だと


そんな
犬小屋みたいな
ぼろぼろの
家の窓にも

けれど
銀河の光は
差し込んだ

そんな
ぼろぼろの
家の窓にも
けれど
純白の雪は
舞い
降りてきた

そんな
ぼろぼろの
家の窓から

いつも
遠い星を見上げ
まだ見ぬ
きみを
想い
えがいていた
少年の頃

いつか
同じように
ぼろぼろの
家の
女の子と
結婚するのが
夢だった