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秋
『霜の降りた朝』
大気中を
のんびり
ただよっていた
水が
なんだか今朝は
やけに冷えるな
ぶるるっと
ほっぺを
こわばらせた
ぶるぶる
ぶるるって
そしたら
ほっぺた
まっ白になった
寒がりの水の
子どもたちは
地面に降りてきた
自分たちの重さに
たえきれなくて
ぶるぶる
ぶるるっと
そしたら
花も土も
いっしょに
ほっぺ
こわばらせた
どこかで
転んだ同級生を
笑う
小学生たちの
歓声が
聴こえている